2003-01-01 [長年日記]
_ 大掃除と鍋忘年会と初滑り (13:48)
えーっと、いつから書いていないんだっけ。
ひとまず冬休みに入ってからは、荒れ放題に荒れていた家の片づけを久しぶりにちゃんとやって、大掃除らしい大掃除を行うことが出来た。床面積の1割も見えていなかった物置部屋が、床面積のほとんどが露出している状態まで回復して、久しぶりに絨毯の上に寝転がることが出来るようになったし。ただし、根本的な収納力不足が確認されたものの棚類の手配は間に合わなかったので、最後の片づけは年明け回し。
大掃除とともに突発的に盛り上がったのは、食器洗い乾燥機の導入計画。うちのキッチンはとても狭いのだけれども、最近の食器洗い乾燥機はかなり省スペース化されているので、うちでもなんとか入るだろうとメジャーで寸法を測ってから電器屋へ。ちょっと微妙なんでいったん実見してもらうことになり、その結果は「うちには食器洗い乾燥機は設置できません」という結論。なんとか置けそうだった場所はガスコンロに近すぎ、ガスコンロから15センチ以上離すと今度は食器洗い乾燥機のフタが蛇口と干渉する。ガスコンロを使わないとか、離れたところに延長ホースで設置するとかいう手がないわけではないけど、そこまでして設置するくらいだったらキッチンが広い部屋に引っ越した方がいいかも。
あと、30日は福岡からわざわざクルマで里帰りしてきたしまふくくんたちと鍋忘年会。八海山の一升瓶を八割方空けた(といっても俺と山分けだけど)オクサンがたちの悪い酔っぱらいになる。最近家ではあまりひどいことにはならなかったんだけど、相変わらずダメなようだなー。
その後2時間ほど仮眠をしてから、夜中の3時半頃に今シーズン初雪山に出発。最近やる気がなくなって全然チェックしていなかったので、ほとんど人任せ。ノーマルタイヤなしまふくカーしかまともなクルマがなかった(最近うちのクルマは電気系の挙動がアヤシイ)ので、関越トンネルの向こうがチェーン規制中だったら水上奥利根、チェーン規制していなかったら神立か石内丸山に行こうと出発したところ、チェーン規制が解除されたタイミングだったので久しぶりに関越トンネル越え。5時半頃に石内丸山に着いたらまだ駐車場も開いていなかった。そこで手近なスキー場を検索したところ、ゴンドラで長い距離を一気滑りできそうな舞子後楽園スキー場が気になったので、行き先をそっちに変更。2時間ほど待合室でだらだら過ごしてから、寝不足と体力不足でやる気が出ないままスタート。なんだか全然乗れないし、無理をしようという根性も出ない。なんとか滑れるだけ。運動不足がたたってちょっと足に力を入れると足がつりそうになる。結局トータルで10本も滑っていないだろうな。最後から3、4本目くらいだけはそこそこ乗れた感があったかも。でもまあ筋力不足は明白だ。最近日常生活にも支障を来しかねないくらい弱っているから、ちょっと鍛えないとなー。結局13時頃にはギブアップして14時に帰路につく。途中まだ新車な薫りのするしまふくカーを運転。他人の車は乗りにくいのー。しかも取り回しが楽な軽自動車ユーザーに3ナンバーはきつい。でもパワーに余裕があるのはやっぱりいいかもね。速度的にはうちのクルマと同じくらいしか出していないけど、その状態でのアクセルの反応が全然違うし。家には16時には到着。行きも帰りも2時間でついた。まったく渋滞なし。
_ 年越し (13:48)
雪山から帰ってきて3時間ほど寝て、起きて風呂に入る。オクサンが年賀状を作っている間に、鍋の後かたづけをして年越しそばの準備。でかい鍋を出すのが面倒だったので、小さめの鍋で一人前ずつそばをゆでていたら思ったよりも時間がかかった。最後のそばがゆであがったところでふと時計を見たら、もう0:02だった。最近ムスコがノンタンとかウルトラファイトとかアンパンマンのビデオばかりを見ているんで、テレビで時間を知ることが出来ないんよ。ともかく、
あけましておめでとう。
年越しちゃったそば(ムスコはうどん)を食って俺はそのまま死亡。する前にこんな文章を書いていたりするんだけど。ムスコはまだ寝る気配がないなー。普段から0時過ぎくらいまで起きていたりすることはそんなに珍しくないんだけど、俺は確か小学生くらいの頃までは、年越しを寝ずに起きて迎えようとしては失敗することが多かった気がするぞ。
_ 舞子後楽園スキー場 (13:48)
舞子後楽園スキー場の感想も一応書いておこう。二つのゲレンデがくっついている構成で、ゴンドラがある方のゲレンデの方がたぶん空いている。ゴンドラがない方のゲレンデは、宿泊施設なんかと一体化している感じで、やたらと人が多い。どちらのゲレンデもいまいちリフトの接続が良くない。ゴンドラをはじめとする長距離リフトがあるんで、一気に滑りたい人にはそれなりにうれしい感じなんだけど、滑りたいポイントだけを滑ろうとしてもそういう用途のリフトが少ない。特にゴンドラがない方のゲレンデはそれがひどく、一番上まで上ろうとするとリフト乗り場までのコース取りが結構面倒。あと、二つのゲレンデは真横に接続する往復リフトで移動するんだけど、ゴンドラがない側からゴンドラがある側に移動したい場合は、乗り場に行きにくい一番上まで行くリフトを使わないといけない。たぶんゲレンデマップなしでは思ったように移動できないだろう。全体的に初心者中級者向けのコースがほとんどで、初心者コースは平地や上りなどが多くてちょっと移動が面倒(必ずそこを通らなければ下まで降りられない場所も多い)。上級者コースというほどの上級者コースはほとんどない。コブ斜面が何カ所かあるけど、最大斜度はせいぜい30度。今回は雪がそこそこ良くて人がそんなに多くなかったからまあまあ面白かったけど、基本的にはあんまりぱっとしないスキー場かな。ゴンドラに価値を見いだせるかどうかがポイントだろう。
2003-01-02 [長年日記]
_ PHPが4.2.3に
あら、知らないうちにこのサーバーのPHPは4.2.3になって、しかも主だったオプションはすべてインストールされている状態なのね。これだったらたいていのプログラムは家サーバーで書いたそのまま動かせそうだな。それにこのバージョンアップのペースならば、4.3.0になるのもすぐかも。そうなってくると、家サーバーと分散させる処理の配分を根本的に考え直した方が効率が良くなりそうだ。そろそろこのサーバーでもサブドメインを使おうかと思っていたところだし、公開サーバーの構成を根本的に考え直してみようかな。このサーバーは回線は細そうだけれども、容量とCPUパワーにはまだ余裕がありそうだしな。あ、よく見たらZend Optimizerもインストールされている。
2003-01-03 [長年日記]
_ 車メンテ (13:48)
近所のカー用品店で、オイル交換(10W-40、2.7l)、バッテリー交換(44B20L)、スタッドレスタイヤ交換。あと、タイヤカバーのへこみを手曲げで修正。エアコンのフィルターを買ってきて交換。新しい芳香剤を購入。室内清掃(拾えるゴミだけ)を自力で。
前回オイル交換してから大して距離は乗っていない(1200kmくらい)んだけど、なんか最近目に見えてパワーが落ちたのでオイルを交換してみた。やっぱり週末のみ近所へ買い物ってパターンだと劣化も早いのかな。
うちの車は電装系をつけすぎているせいで維持電流が大きすぎて、日常使いだとどんどんバッテリーが弱っていく。で、放っておくと半年ほどで10Vくらいまで落ちたりして結構怖い。今回もいつのまにやら11V近くまで電圧が落ちていたんで、冬山行きに使うことを考慮して新品交換。この間立体駐車場の上り坂で怪しげなエンストを起こしたりしたんで、気色悪いし。
スタッドレスタイヤは、4シーズン目突入。まあ大して履いていないしね。本当は新しいタイヤを買おうかと思っていたんだけど、最近根性なくて新しいタイヤを買うほど冬山に行かないんで、もうちょっと粘ることに決定。
ただしこのスタッドレスタイヤは、標準よりも幅が1センチ広い+うちの車は右リアのタイヤカバー部がちょっと変形しているせいで、段差を通ると右リアタイヤがタイヤカバー部と擦れて怖ろしい音がする。っつーかパンクの危険があってとても怖い。というわけで、今回タイヤ交換を頼む際に、右リアタイヤを外した状態で呼んでもらって、自力でタイヤカバーの変形部を強引にタイヤに当たらないように曲げてみた。結構曲げてみたけれども、これで本当に当たらなくなったかは要確認。
あと、最近車内の臭いが気になっていたんで、芳香剤を新しいものに変えつつ、エアコンの交換用フィルターが売っていたんでそれも購入。適当に交換できるかと思ったらそうでもなかったんで、ネットで調べたりしてなんとか交換。以下、ムーヴの平成10年10月発売以降(いわゆる軽自動車の新規格化以降)の車種用情報。
エアコンのフィルターは助手席の足下上側にある。グローブボックスの陰の辺りに下側から上に向かって装着されている。グローブボックスがじゃまなんでまずグローブボックスを外す。グローブボックスは、内部の左奥に横向きにピンで留めてある。ピンは力づくで引っこ抜くだけだけれども、素手で抜くのはちょっと難しいんでペンチかなんかで挟んで引っこ抜く。するとグローブボックスはがこっと外れる。外れた後に見える一番でかいブロックがエアコン関連パーツらしい。その左端あたりを下側から手で探ると、手前と奥にねじが一本ずつある。その二つを外すとフィルターがプラスチックの枠ごと下向きに外れる。あとは枠の中のフィルターを新しいものに交換してつけ直す。グローブボックスを元通りにはめるのがちょっと面倒。というか、外すときにどういう順序で固定部を引っかけていくか考えておかないと混乱する。
2003-01-04 [長年日記]
_ クリエイティブ・コモンズのライセンス解説 (13:48)
これはなかなかすっきりしていてわかりやすいライセンスだな。今まで何度もライセンスについてはどれを支持するべきか考えたことはあるんだけど、どれも今ひとつ自分の中ですっきり腑に落ちるものがなくって判断保留状態をキープしていたんで、このくらいわかりやすいライセンスが出てくるのはありがたい。ただし、このライセンスを実際に自分で使うかどうかというと、まだちょっといろいろ考えてみないといけない点がたくさんあるんだけど。やっぱりコモンズは早めに読んでおくべきなのかなー。
_ コモンズ (13:48)
読まなきゃと思いながらもまだ買っていない。
2003-01-07 [長年日記]
_ Winny (13:48)
2、3日前からWinnyを試してみているんだけど、これはシステム的に面白いなー。別にダウンロードしたいものは特にないんだけど、システムの挙動を見ているのが楽しいんで、いろんなファイルをダウンロード設定してそれが落ちてくる様子を眺めつつ、その内部での挙動を想像してみたりしている。接続状況とか転送状況とかみていると無意味に時間が過ぎていってしまうよ。WinMXとかみたいな旧型P2Pファイル交換システムみたいに、即物的(ファイルを効率的にP2Pでやりとりしておしまい)じゃなく、そのシステムの挙動の背景に思想が内包されているあたりが楽しいな。
現在はそこそこユーザー人口があるみたいで、出回っているファイルも結構多いみたいだ。このユーザー達は、やっぱりWinMXを使っていたんじゃ著作権侵害で逮捕される可能性が十分に高いけれども、Winnyならばその危険性が限りなく低いと信じて流入してきた人たちなんだろうなー。でもWinnyのシステムは「逮捕される危険性が低い」と言うよりは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言った方が正確な気がする。WinMXでは「赤信号を渡った少数者だけが逮捕される可能性があった」けれども、Winnyでは「ネットワークに参加する人すべてに、強制的に赤信号を渡らせる(ファイル転送の中継役をやらせる)ことによって、全員が逮捕される可能性をもたせる(危険性を均す)=物理的に逮捕するのが困難(対象が多すぎるし、突出して目立つ人間も見あたらない)な状態にする」システムなんじゃないか。
ただし、「物理的に逮捕するのが困難」ってのはあくまでも利用者側がそうであって欲しいと思っているだけのことで、警察が「Winnyネットワークに接続している人間すべてを逮捕する」という過激な判断を下して、「対象者の中から手近な人間を順次捕まえていく」なんて行動に出た場合は、別に逮捕することが困難ではなくなってしまう。Winnyシステムにおいて、ファイル転送の当事者同士を特定することは難しいかもしれないけど、Winnyネットワークを構成する(ある端末と直接接続している)ランダムな人間(IPアドレス)を特定するのはさほど難しくないはずだ。まあ警察がそこまでやる可能性は低いとは思うけれども、Winnyの安全性を過信するのはやめておいた方がいいと思う。
あと、ネットワーク参加者がリソースを提供しあう(キャッシュ領域を提供し、ネットワーク負荷を分散する)というのはいい考えだと思うけれども、もうちょっと分散の度合いを高めないとうまく回らないだろうなーという気がした。現状だとごくごく少数の、過剰にリソースを提供している人たちに依存しすぎているんじゃないかな。1Gバイト・50kB/s程度のリソースを1000000人くらいで分散すると、かなりいい感じの分散ができそうだけど。現状では(まったく根拠はないけど)200Gバイト・500kB/sを提供している100人くらいのコアユーザーがリソースを安定して供給しているだけなんじゃないかなー。まあこういうユーザー数を集めて云々ってシステムで、ユーザー数が集まった状態を仮定して理想的なシステムを設計するのは現実的には意味がないとは思うけど(作者は現状のユーザー数にあわせたシステムを設計しているんだろう)。
ちなみにWinnyに関しては、個人的にBBS方面(ファイル共有というよりも、情報共有・交換のシステムとして)の可能性をもっと追求して欲しい気がするんだけど、大多数のユーザーはファイル交換システムとして興味を持っているんだろうから、そっち方面はあんまり発展しないんだろうなー。
まあひとまずとても面白いシステムだと思うんで、その手のシステムに興味がある人は一度試してみるといいかも。それにしてもなんで、こういう便利なシステムの有償代替物が出てこないんだろうなー。この手の違法性の高いシステムと同じくらいユーザビリティの高い有償代替物がとっとと出てきて欲しいよ。
そういや、Winnyでファイルが転送されている様子を見ていると、一昔前のUUCPベースのインターネット界ってこんな感じだったんだろうなーと想像してしまう。
_ NVIDIAのnView (13:48)
会社のマシンはNVIDIAのGeForce2 MX 400のビデオカードを使ってマルチディスプレイで使っている。この前まで使っていたWindows XP用ドライバのマルチディスプレイ機能は、いまいち使いにくかった。
単純に2画面を並べて1画面として使うようにできているため、デスクトップセンターに表示されるようなダイアログが2画面にまたがって表示されるし、アプリケーションをフルスクリーン表示するときに画面をまたぐ位置に重要なインターフェースが来たりすると、それをわざわざ見やすい位置にずらしてやったりしなければならない、といった感じ。
で、久しぶりにNVIDIAのサイトに行ってみたらドライバーがバージョンアップされているみたいだったので、アップデートしてみた。ところ、ものすごく使いやすくなっていた。
nViewという機能でマルチディスプレイサポートを強化したらしく、2画面をアプリケーションに別々の画面として認識させることができる(従来のように2画面にまたがって使うこともできる)ので、それぞれの画面に別のアプリケーションを配置して普通に使うことができるようになった。昔どこドアとLANクリップボードを使っていたときの使用感にずいぶん近づいた。
2003-01-10 [長年日記]
_ Jalindi Igloo (13:48)
- Jalindi Igloo - http://www.jalindi.com/igloo/
Visual StudioにCVSによるバージョン管理機能を提供するプラグイン。WinCVS(のDLL)が別途必要なのかな? ひとまずVisual Studio .NETでも通常更新には問題なく使えた。Eclipseベースの開発環境を構築する際に、Windows用アプリの開発環境はどうしようか迷っていたんだけど、Windowsアプリは主にVisual Studio、その他は主にEclipseということにして、CVSサーバーを通して連携させればなんとかなるかな。
と思ったけど、ローカルのCVSレポジトリにしか接続できていないっぽいな。いまいちよくわからん。
ああ、ちゃんとローカルじゃないCVSサーバーにも接続できたよ。CVSROOTの指定の時に、username@server:dirnameだけじゃなくて、:pserver:username@servername:dirnameって書かないとダメなんだね。ちなみにCVSサーバー側はCVSNTで接続してみた。
_ サイト改革 (13:48)
このサイトを根本的に作り直そう計画が徐々に盛り上がりを見せています(俺の中で)。そのために作らなければならないツール類がいろいろあるんで、そう簡単には切り替わらないと思うけれども、ひとまず裏ではじわじわと計画進行中。従来のインターフェースはできる限り残したまま(リンク切れにならない程度に)、全面的に書き換えられるといいな。
2003-01-11 [長年日記]
_ サーバー増強 (13:48)
家サーバーにメモリ追加。256Mバイト化。ついでにZend Optimizerをアップデート。PHP 4.3.0では前の1.3.1が動いていなかったんで、最新の2.1.0に変更。おお、動いた動いた。と思ったんだけど、The ionCube PHP Accelerator(http://www.php-accelerator.co.uk/)ってのを発見したんでそっちに乗り換え。両立できるかと期待していたんだけど、php.iniに記述できるzend_extension項目は1個だけなんで、両立はダメっぽい。だったらより強力そうなPHP Acceleratorの方が良さそうだし。
2003-01-15 [長年日記]
_ 混乱というか煮詰まったというか (13:48)
公開サーバーに置いた複数のWikiLikeと、非公開サーバーに置いたWikiLikeと、クライアントPC上で動作させているWikiLikeと、それぞれをそれぞれの用途で使っているうちに、だんだんと自分が何をやりたいのかが分かってきたと同時に、やりたいことを現実的なレベルで抑えることができずに発散してきたようにも思える。
WikiLikeはやっぱり、現状の方向性だけを維持したまま煮詰め直して、もう一度はじめから作り直すことになりそうだなー。もはやWikiとの関係はほとんどなくなり、単にキーワード指向でドキュメントを管理するシステムってことになりそうだ。キーワードのあり方もWikiのような「リンク文字列=ドキュメントタイトル=キーワード」というものではなく、キーワード自体に複数のレベル(意味づけ)をもたせて、ドキュメントとは別に管理することになりそう。ただし、入力の手間を省くために従来のWiki(ブラケットネーム)みたいな入力方式をサポートするけれども。
ということをぼーっと考えつつ、Java Web StartとFlash MXのどちらが楽しいか迷いながら試してみたり。MXになったFlashをちょっとだけ触ってみたけれども、やっぱり根本的にFlash的な世界観は好きになれないなー。でもFlash 5よりはずいぶんまともになったようではある。でもあの世界で普通のコードが書けるようになっても、コード以前のところがわかりにくすぎてつらいよ。これよりだったらまだJavaのうざさの方がマシかなー。でもJavaでUI作るの面倒くさいしなー。
ということをぼーっと考えつつ、突然思いついた新しい掲示板システムを設計しはじめていたりする。今度思いついたのは、スレッド掲示板+パソコン通信といったイメージのもの。まだ細部まで詰めていないけれども、うまく作るとちょっと面白いかもしれない。パソコン通信ってWebに比べるとしょぼい部分が多かった(主にシステム的な制約上)けれども、コアなユーザーによって洗練されていった実践的なところについては、実は現行のWeb掲示板よりもえらかったりするよね。そういう部分をWeb掲示板に取り入れてみたらどうなるか試してみたい。
ということをぼーっと考えつつ、OpenBlockSSのセットアップをやっていたらやたらと手間取った。適当に手元にあったメルコの128Mフラッシュメモリを差したらDNSサーバー等も動くようになったんだけど、なんかちょっと設定に癖が強すぎる気がする。あと、NetGenesis OPT90の怪しい挙動にも悩まされて、その合わせ技で何本か取られてしまった。環境依存なのかもしれないけど、OPT90は最新ファームにアップデートするまでは全然安定しなかったよ。旧ファームは、NAT周りに何か不具合があるんじゃないか? Macからのアクセスのルーティングもなんか変だったし。
ということをぼーっと考えつつ、1台1Uのサーバーマシンが手に入ったんで、それをLinuxをクライアントとして使うテストマシンとしてセットアップしてみたり。って、なんでサーバー機をクライアント用のテストマシンにするねん、と自分へツッコミを入れておこう。ともかくはじめて使うVine Linuxをクライアントインストールで入れてVNC経由で使えるようにしてみたけれど、VNC経由で日本語入力ができないなー。で、その環境でEclipse+WebStudioを使ってみたら、Windows環境では動かないバルーンヘルプがちゃんと動いた。でもこの機能は俺にはいらないや。逆にLinux上ではPHPのデバッグができなくなった(CLI版PHPのパスがJava IOエラーが出て設定できない)し。
とかいろいろまとめて書いちゃうと、WikiLikeのようなシステムはあまり有効に働かないよなー。でも日記的なものを、わざわざキーワード指向が有意に働くように、ドキュメント管理単位を切り分けつつ書くのはちょっとうざい。キーワード指向を活かしたい場合とどうでもいい場合を、同じシステム上でうまく使い分けるいい方法模索中。
2003-01-21 [長年日記]
_ So-netフォン化 (13:48)
全然下調べせずに脊髄反射で申し込んでいたSo-netフォン(IP電話)のアダプタがやってきた。申込みページがVoIPモデムとTA(テレフォニーアダプター)の2択になっていて、TAの方が料金が安かったんでTAにしたんだけど、後からちょっと調べてみたらうちの環境でTAだけでつながるかどうかいまいち不明だった。TAを接続するにはADSLモデムをブリッジモードにしなければならないと書いてあるが、確かうちのACCA富士通モデムはブリッジモードは保証外だった気がする。やばいなー、申込み間違ったかなー、と思っていたんだけど、うちのモデムもいつの間にかブリッジモードOKになっていたらしい(保証外ってのは単にサポートを簡略化するためだったんだね)。
LANと電話の配線をマニュアル通りにつなぎ直して、モデムをブリッジモードに変更して、PPPoEの設定とかDHCPの設定をTA側でやり直したら(ついでにうちの場合はポートフォワーディングの設定とかも)、思ったよりもあっさり移行できた。ただし、TAのルーターとしての機能は今までのADSLモデムよりもちょっとプアーだったんで、もうちょっとリッチな機能を持っていそうなVoIPモデムにしておいた方が良かったのかも。ひとまず回線がつながったことを確認しただけで、まだIP電話機能は全然使っていない(設定したのが0時近くだったし)から、使用感とかは不明。
2003-01-31 [長年日記]
_ 今日で終わりだ (13:48)
丁稚奉公(出向)もようやく今日で終わりだよ。長かったよ。しかも今週一週間は風邪(もしくはインフルエンザ)を引いてふらふらになりながらも、ここでもしも休んでしまったら出向延長なんてことになりかねないと、根性で出社していたよ。まじめに通勤途上で生き倒れる危険性を間近に感じたよ。これが終わったらしばらく遊び時間を取れるだろうから、やりかけていたことをいろいろ復活させよう。


