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2003-06-01 [長年日記]

_ REFERER SPAM (13:49)

最近Referer SPAMがひどい。Referer SPAMってのは関係ない(リンクを張っているわけではない)ページのURLをRefererとして残していき、アクセス解析経由で新しい人がやってくることを狙ったもの。

だと思っていたんだけど、もう一つの意味もあることに気付いた。うちとかtDiaryみたいにRefererを公開しているサイトにRefererを残すことによって、「自動的に逆リンクが張られる」→「GoogleのPageRankがあがる」という効果もあるのか。それはむかつく話だな。

というわけで、Referer SPAMが来たら出来るだけまめに削除する方針にした。一番たちが悪いのは、ttp://www.downloadworx.com/およびここの「NETWORK SITES」「DOWNLOAD LAUNCH AREA」でリンクを張られているサイトたち。同じ系列で、同じスクリプトを使ってReferer SPAMをやっているのかな。ひとまずそこのリンクにあるサイトっぽい文字列を含むURLを遮断。かなり広い方向にアバウトにチェックしているんで、巻き込まれるサイトがあるかも。

同様の処理を入れたいけれども入力が面倒くさいという人は以下をどうぞ。 downloadworx cgifactory phplabs fallendomains openproxies asparea phpcrazy salesdex fontmage wwwkit hostedcron hostwars javascriptstation appletweb affiliatepayouts graphicmage ahtml marketingaces casinomage contentconcepts free-proxy script-central webmasterlynx うちにREFERERを残していったのは最初の5個かな。ほかにもあったかもしれないけど、最初の頃は見つけるたびに消していたんでよく覚えていない。


2003-06-02 [長年日記]

_ 2003F1モナコGP (13:49)

予選2日目

すっかり忘れていて、また予選1日目を見逃した。予選1日目にバトンが3番手だ、すげーと思いきや、午前中のセッションで事故って、予選2日目はキャンセルかよ。で、酒を飲みながら斜め見していたらあっさり終わってしまった。なにやらフェラーリがダメな模様。でもあくまでも予選2日目のコンディションにおいてダメだったってだけだよな。決勝で復活して、いろいろありながらも結局勝っちゃうパターンだったりして。

決勝

いまいち盛り上がりに欠けたけれども、地味に面白いレースだったなー。バトンは結局出られなかったのが残念だった。やつも絡むとさらに上位の動きが面白くなっただろうに。ラルフは予選でせっかく上げた株を、本戦でさげてしまったなー。特にモントーヤの対比で見るときつい。ライコネンの株は地味に上がり続けている。あとアロンソも。ヴィルヌーヴの株はもう底値かな。本人だけが悪いんじゃないだろうけど、これだけ結果が出ないともう本格的にダメって印象になってくる。クルサードも内容は悪くないのに、結果が比例していない感じ。バリチェロはクルサード以上にぱっとしなかった。

チャンピオンシップの動きを見ていると、なんかかんかいって今年のレギュレーション変更で展開は面白くなっているな。一気にフェラーリが巻き返すかと思いきや、ここで足踏みしてくれたおかげで上位5、6人、3、4チームくらいまではまだ可能性がもてる感じになっている。どのくらいまでこういう展開で引っ張れるかな。

_ アナログ、デジタル、プログラムまで500ステップの電子回路学習キット発売 from MYCOM PC WEB (13:49)

むむむ、ちょっと欲しいかも。でも自分で遊んでいる暇はなさそうだから、ムスコのおもちゃとして。って、ムスコ(現在2.9歳)がこんなので遊べるようになるのはいつだ?

_ ソニー、2003年度経営方針説明会で新プラットホーム「PSX」を公開 from GAME Watch (13:49)

いくらくらいで出せるのかな? 10万円以下だったら結構現実的だし、まかり間違って5万円程度(量産効果が出た後の値下げ価格)だったりしたら爆発的に売れるだろうな。東芝のRD-X2の腐ったUIにうんざりしている(でもHDD+DVDレコーダーというコンセプトは素晴らしい)人間にとって、PS2プログラマがUIを作れるHDD+DVDレコーダーってのは結構魅力があるしな。できればSDKを有料で一般公開してくれたりしないかな。

_ Eclipseグループ、開発効率の向上のためにツールの機能を拡張へ from ZDNet (13:49)

>Eclipseのオープンソフトウェアを、開発ツール以外のソフトウェアでも利用できるように変更することなどが盛り込まれている

おお、俺が昔「誕生から10年、ブラウザはまだまだ進化する? from ZDNet」で書いたEclipseのインターネット統合クライアント化が現実的になってきたかも。現時点だとプログラム以外のテキストを入力するのがつらいんで、まずは日本語の普通の文章を入力しやすいエディタのサポートが欲しいな。っつーか、ものすごく優先順位が低いToDoリストには載っているんだけど、多分そんなことをやる余裕はないだろうからなー。でもナチュラルにテキストをCVS管理できるEclipseはかなり便利なんだよなー。


2003-06-07 [長年日記]

_ 久々徹夜 (13:49)

木曜日は久しぶりに泊まりで仕事。もうこういう仕事の仕方をするのはやめたつもりだったんだけど、自分に管理権限のない仕事だからしょうがない。個人的には全然OKじゃない状態(完成度としては50%程度か)だけれども、一応リリースにこぎ着けて、1日稼働してまだ大きなトラブルは起こっていないみたいだし、表面上はOKってことになるのかな。少なくともお客さんの非技術系の人たちはごまかせる程度のできではあるだろう。あとは残りの俺の出向期間がとっとと終わってくれるのを待つのみだ。


2003-06-09 [長年日記]

_ バックアップ専用HDD (13:49)

そろそろバックアップ専用のHDDとかが出てきてもいいかもね。ATAのHDDのバイト単価がこれだけ安くなって、バックアップ装置としてHDDを使っている人も増えているだろうけど、いかんせん現在のHDDは信頼性が微妙すぎる。でも数十GバイトのHDDの日常的バックアップにテープメディアとか光ディスクメディアとかを使うのは煩わしい。

そこで、バックアップ専用HDDというアプローチ。現在でもスピード方向ではなく安定性方向に振ったデザインのATA HDDはあるけれども、それを極端に安定方向に振ってしまう。モードが2種類あって、一つはバックアップ作業中用の普通にHDDアクセスするためのモード。そしてもう一つは、もっともHDDの寿命が長くなるような状態で稼働するモード。

なんとなく完全な休止よりも、微妙に通電して最低限の負荷を各所にかけていた方が、トータルの寿命が長くなるような気がする。あと、完全休止していていざという時に故障しているのはきついんで、休止中にも定期的に自己チェックを働かせてくれることが望ましい。自己チェック機能はすでにある程度搭載されているだろうけど、バックアップメディア的なチェックまではやっていないだろう。

そういうHDDをセカンダリにつっこんでおいて、デイリーでpdumpfsみたいなものを動かしておく。できるならば、スピードは遅くてもいいから出来るだけCPU、IOに負荷がかからない裏タスクで動くといいな。そうやってほとんど存在を意識することなく、地味に日付ごとのフルバックアップが取られていく、という用途で使うためのHDD。

_ ネット端末、NICの廃業でついに“絶滅”へ from ZDNet (13:49)

本気でやればこの分野は大きな市場があると思うんだけど、なんで成功できないんだろうなー。今だったらLinux Zaurus SL-C750あたりを一回りか二回りでかくして、ほとんどのアプリケーションをブラウザベースで動くようにして(PIM機能とかメール機能とかにもlocalhostのApache経由でアクセスして)、5万円くらいで売り出すと結構良さそうなんだけどな。もっと安い液晶を使って、バッテリ動作は最低限まで削って、使いやすいキーボードをつければ、そのくらいでいけないかな?

_ Opinionわれわれの知っているITは終焉に近づいている? from ZDNet (13:49)

プログラミングのプロセスの大部分は「目的論理的規定すること」であって、「論理的に規定された目的を実装すること」ではない。どれだけ技術が進んでも前者は単純に解決できるようにはならないだろう。ただ現在のところは、「自動的に論理化できる程度の物事すらまだIT化されていない」んで、そういうものは限りなく自動化されていくんだろうな。つまり、現在ITという漠然とした表現で表されているものの一部分は、そのうち重要ではなくなりコモディティ化する、という結論。って、こういうネタは結局「部分全体は区別しなければならない」という当たり前の話に落ち着いてしまうことが多い。

_ ファイル交換は“第3の時代”へ from ZDNet (13:49)

俺も半年くらい前に昼間のドトールで、あまり技術に明るくなさそうなサラリーマンが同僚(と思われる人物)に対して、P2Pファイル共有音楽を落としてCD-Rに焼くことの利点を大声で力説しているのを聞いて、苦笑した記憶がある。本当に普通の人が、普通のこととしてそういうことをやっているんだよな。「どのようにして」という知識だけが広まっていって、その背景として必要な知識(だと俺が思うもの)は抜け落ちている。自分が何をやっているのかも分からずに、いろいろやってしまうのって怖くないのかな。せめてどのくらいのリスクがあるのかくらいは知らないと手を出す気になれないと思うんだけど。そのあたり、ブラックボックス化して以降(Windows 95以降かな?)にPCを使いだした人たちの特徴だったりするんだろうか?

_ 【レポート】RSA Conference - ソーシャルエンジニアリングを防ぐ啓蒙と暗号の課題 from MYCOM PC WEB (13:49)

>同氏は「今の暗号学者の議論は、今最も世界で高いビルが壊れるとしたらどう対策すべきかを心配しているのと同じ」「いくら優れたアルゴリズムがあっても、それをきちんとした形で実装したシステムが作られなくては意味がない」と述べ、アルゴリズム以外で暗号が破られる可能性のある部分が多数存在する以上、まずはそちらの対策を進めるべきであると主張した。

まさしくその通りだと思いますです。がんばります。

_ Opinion「要努力」が目立つサイバーセキュリティの通信簿 from ZDNet (13:49)

>セキュリティを念頭に置かずに作成された数十億行のコードが使用されている

これも「【レポート】RSA Conference - ソーシャルエンジニアリングを防ぐ啓蒙と暗号の課題 from MYCOM PC WEB」と同じ話だね。しかも、おそらくそういうコードの数はいまだ増え続けているに違いない。俺も意識はしているつもりだけれども、それでもまだ穴があるコードを書いている可能性は否定できない。

_ 新興企業、強力な価格容量比の家電用ミニHDDを開発 from ZDNet (13:49)

なかなか良さそうだな。いくつかの搭載製品が出荷されるところまでいけば、それなりに普及しそう。このくらいならばPDAにも載せられるかな。


2003-06-14 [長年日記]

_ PHP5とRuby (13:49)

ずっと作っているPHP用のフレームワークだけど、お手軽とかセキュアさとかのサポートはPHP4レベルの言語仕様でも作れるんだけど、クリティカルな処理における信頼性の対応はPHPでは厳しいなー。例外処理をサポートしていない言語上でクラスライブラリを使って具体的な処理を隠蔽しようとすると、そのぶん表側のリスクが増し(細かいエラーハンドリングが出来ず)、逆に使いにくくなることが多そうだ。でもJavaとか.NETで作るんじゃ(俺的に)意味がないしなー。

というので、eRubymod_rubyではどうだろう思い、ちょっと試してみた。Rubyがよく分かっていないなりに試してみた感じでは、筋は悪くなさそうだ。ただし、まだ実用ってよりは趣味用って感じかなー。普通に使うぶんには問題なさそうだけれども、まだ業務では使えないよなー(Ruby本体じゃなくて、eRuby+mod_rubyの方ね)。ただこれが育っていくとかなり良さそう(Rubyの言語仕様が使える、というのが大きい)ではある。ただ、すでに実績があるPHPと存在意義がかぶりすぎているから、なかなか利用者が増えない=信頼性が上がらない、って感じになりそう。あと、個人的にPHPのauto_prependauto_appendの存在価値がでかいと思っているんで、そのあたりの違いも大きなポイント。

やっぱりPHP4でそれなりの仕様に落とし込んでがんばるしかないかなーと思っていたら、いつの間にか

が掲載されていて、それによるとPHP5では普通に例外処理ができるようになるっぽい。あと、言語仕様の変更も俺にはあまり問題にならない(逆にうれしい)部分の方が多いし、これだったらPHP5をにらんだ上でPHP4上で作っておくというのが一番いいのかも。ただこっちも業務用で使えるようになるのは2年後くらいの話だったりするんだろうか? うーん。

そういやRubyとPHPってどっちの方が速いんだろうな。究極的な速さを求めている訳じゃないけれど、ちょっと気になる。


2003-06-15 [長年日記]

_ 2003年6月14日 (土) - TrackBack from 結城浩の日記 (13:49)

>たとえばishinaoさんの WikiLikeを見てみると、WikiにTrackBackを組み込んではいるけれど、 WikiのeditでTrackBackの一覧(関連ページ)を編集することはできない(できませんよね?)。

はい、できません。ただ、WikiLikeの場合TrackBackはコメントとして受信するようにしていて、コメントはセキュリティとか使用感とかを考えて、編集不可能にしているから編集できないというだけのことなんで、コメントも編集可能にすればTrackBackも編集できます。

というか、現状のWikiLikeはWeb日記システムとしての機能を中心に拡張しているんで、Wiki的な機能(コラボレーション方向)は限りなく少なくなっています。Wikiと名前についているけれども、どちらかというとWeb日記システム(blogでもいいけど)の一種だと考えた方がいいでしょう。公開用バージョンとして作り直しかけているもの(しかしもう2ヶ月くらい放置中だ)の設計は、Wikiベースに作ったWeb日記システムといった感じ(はてなダイアリーをもっとWiki的にしたもの、というか)だし。

ところで、TrackBackってのは、読者投稿型リンク集一言掲示板CMSと密接に連携するように組み込んだものであって、その機能自体は全然大したものではなく、そういうものをサイトをまたがって汎用的に使えるように仕様を定義したところがすごいわけです。

ただ、P2P的に他のサイトからそういうコマンドを受け入れるというのは、いろいろ問題が出る可能性があり(そういや最近どこかのWikiに組み込まれたTrackBackかららしき、大量のゴミTrackBackがここに送られていたな)、そのあたりへの対応はTrackBackの仕様としては全然定義されていません。

で、私的にはTrackBackが有効に利用される方の可能性を信じて、基本的にTrackBack受信については無制限に受け入れるようにしています。いたずらミススパム(そのうち出てくるんだろう)、アタックなどへの対応は、基本的に管理者が手動で行う方針(XSS対策などは、TrackBackに対してのみ特別に対処することはしておらず、普通のコメント投稿などと同じ扱い)。

あまりひどくなったら2ch的な(場当たり的で緩めの)対応は取るかもしれないけれども、一般的なセキュリティのアプローチ=一番厳しい設定をベースに安全なところだけ許可していく、は取る気になれないし。それをやるくらいだったら、はじめからTrackBackみたいな機能は使わない。2chもTrackBackもWikiも、基本的には性善説的(という言葉の使い方は間違っているけれども)アプローチなわけだし。

ただし、TrackBackの送信側機能に関しては、公開Wikiのようなものに取り付けようとは思いません。TrackBack送信は他のサイトへの攻撃に簡単に利用できるものだし、それを無制限に第三者に公開する気になれないので(だから、WikiLikeDevなどにはTrackBack機能は組み込んでいない)。

もしも公開Wiki的なものにTrackBack機能を組み込むとしたら、受信側は基本的に無制限にしつつ、送信側に関してはなんらかの制限をかけることになると思います。昔Ich(仮)で試してみたような(HNSと同様の)匿名性を保ったままのユーザー認証+メールアドレス登録による権限の拡張って感じかな。無制限なTrackBack送信を公開しているってのは、ある意味SPAM踏み台にされるメールサーバー(やメールフォーム)みたいなもので、管理責任が問われかねないものだから。

って、もともとの話とはずいぶんずれてしまったな。話を元に戻す。

結城さんの、

>私のサイト内の任意のURLに対して、関連リンク集を作るような感じですね。でも、それをTrackBackでやるくらいなら、 Wikiと連動させたほうが手軽じゃないか、などと思っている。

ってアプローチは、TrackBackの「読者投稿型リンク集」の機能を最大限に活用しつつ、「一言掲示板」機能は切り捨てるって感じですが、これはこれでかなり良さそうに思います。

というのは、最近TrackBackがWeb日記界隈でも導入されつつあり、それなりに活用可能な環境が整備されているわけですが、それで実際にTrackBackがきちんと活用されている事例を見ることが出来ているかというと、まだ全然ダメなわけです。代わりに目立ちつつあるのは、Wikiによる、ある話題関連リンク集の人力整備の方で、それは本来TrackBackによって自動化されるべきものです。

まあまだTrackBackの認知度が低く利用の敷居が高いため、今後に期待するというところもあるのですが、すでにTrackBackを認知しており利用することも可能な人たちの間でも、積極的に使おうという感じにはなっていない気がします

私なんかはある種伝道者的に、無理にでも積極的に使おうとしていたわけですけど、そういう意識を捨て去ってみるとTrackBackはまだまだ面倒だし、それによって得られるものも少ない。これでは普通の人は使わないよなー。得られるものが大きくなるためには利用者が増えなければならないことを考えると、今後への期待というのもかなり難しい。

それだったら、TrackBackの「関連リンク集自動作成機能」的意味と、「Wikiによる人力関連リンク集作成」を組み合わせた、新しい仕組みを考えた方がいいのかもしれない。純粋にそういう目的だけを目指して、TrackBackを換骨奪胎してみるアプローチもいいのかも。

_ 2003F1カナダGP (13:49)

予選2日目

また予選1日目は見忘れたよ。なにやらすごい天候だったらしくて、大雨に当たった運が悪いドライバーはぼろぼろだったとか。一応2日目はほぼドライ&曇りという状況みたいだけど、この週末はずっと天候不安定みたいだね。

おや、ウィリアムズが速いんですか。予選が遅いと叩かれていたラルフは、最近予選が速くなったけれどもそのぶん決勝が悪くなっている気が。ミハエルとバリチェロがどのくらい燃料を積んでいるのか気になるな。本当にあの程度のタイムしか出ないんだったら、今年の残りのチャンピオンシップが楽しくなりそうだ。

決勝

あら、ピーカン。あら、バリチェロ自滅? でもここからの1ストップ作戦ってのは面白いな。ほかにかぶるやつがいなければ。モントーヤは自滅。優勝争いからは脱落だろう。アロンソをすぐに抜ければまだわからないか。ピッツォニアも自滅か。追突が多いな。トゥルーリはよく分からん。マシントラブルだったのか? おお、タイヤラバーが外れたよ。まるでトラックとかの再生タイヤみたいだ。

あら、ライコネンまでタイヤラバーが外れちゃったよ。

ウィリアムズ2台がそろってバックミラーを壊すって、構造的な欠陥なのかな。

アロンソいいなー。今シーズン、トップで周回を重ねた数は結構多いよな。

中盤以降はだらだらとミハエルがトップをキープし続けておしまいか。ルノーが上位陣の中で唯一特殊なペース(戦略)なんで、それがどの程度かみあってくるかという興味はあるけれども、こういう車の力が拮抗した状態での高速コースのレースはつまらんのー。これがF1じゃなければもうちょっといろいろあるだろうに、F1では強引にインに飛び込んだりってのがないからな。


2003-06-30 [長年日記]

_ 2003F1ヨーロッパGP (13:49)

予選2日目

また予選1日目は忘れていた。予選2日目も、一応テレビで流しながらもかなり斜め見。最近F1をのんびり見ている気分になれなくて。

なんだかやたらとパニスが良かったのはトヨタが良くなっているから? 今回の雰囲気だけ見れば、そろそろ中の上から上の下くらいのところに上がってきてもおかしくない雰囲気。でもまだいまいち決勝レースの結果が伴っていないあたりが怪しげだけど。

最後の5人くらいのアタック合戦は面白かった。ライコネンはあれだけ予選でミスっても、まだアタックしているあたりがいい性格だ。まだミスしても許される位置の間に限界領域での限界を見極めておくと、あと数年経ったあたりで本当に強いドライバーになりそう。

決勝

なんだか窮屈そうなスタートだったけど、よくまあ事故が起きなかったもんだ。何人か当たってそうな気もするが。

あらラルフじゃま。でもまあミハエルの場合は、この程度の不利だったらピットタイミングでカバーできたりするからな。

うわ、ヴィルヌーヴひどい。こんなんばっかりだと、もうほかの上位チームからも声がかからないだろう。もうシーズン途中で引退してもいいよ。去年までは車のせいかなと思えることが多かったけど、今年はもうドライバーがダメになっているようにしか見えない。

あらら、ライコネン。さすがハッキネンの後輩だ。重要な局面で、不運な(自分は悪くない)リタイア病か。チャンピオンシップで逆転されて、すぐに再逆転できるチャンスだったのに。

あらら、トゥルーリ。本当に運がないな。もしかしてトゥルーリはこのまま、ピークを過ぎてしまったドライバーになってしまうのか。そういやフィジケラも最近あんまりぱっとしない。アロンソが出てこなければ、あの二人はまだまだ次世代チャンピオン候補って印象だったんだけど、アロンソに飛び越されてしまったかも。

げ、パニス2回目コースアウトかよ。今度はエンジンまでストールしちゃったか。せっかく車がいい感じになってきたのに、決勝でいいパフォーマンスが見れないな。右フロントタイヤがロックしてコースアウトって、ブレーキ回りの設計がおかしかったりしないか?

以降、ほかのことをやっていてあんまりちゃんと見ていない。

モントーヤとミハエルの接触は、あれはまあレースはレースって感じだよな。抜き方としてはきれいじゃない(えげつない)感じではあったけど、でもまあ一応イン側に車1台分くらいのラインは空けてあったっぽいし、ミハエルが早い段階であきらめてブレーキを踏めば接触しなくて済んだレベルではあったんだろう。ただあの状態で早めに引くドライバーなんてF1にはいない気がするし、あそこまで行った後は車1台分のラインにはのっけられなかっただろうな。で、ミハエルがオフィシャルに押してもらってコースに復帰したのはOKだったの?

クルサードは結局ただのバカだったのか? リプレイを見た限りでは、低速コーナーに接近するタイミングでアロンソとブレーキタイミングがあわずに、追突しそうになってあわててハンドルを切って、バランスを崩してコースアウトしたように見えたんだけど。まさかアロンソがわざと接近してきたところで早めにブレーキングしたわけじゃないよね。

で、ラルフが楽勝、モントーヤが2位か。ウィリアムズの1-2とはね。なんかあんまりいい車じゃない(エンジンは良さそうだけど)感じがするんだけど、それでもこういう結果を出した以上はフェラーリと対等くらいまでたどり着いているのかな。まったく存在感のない3番手のバリチェロなんかを見ると、車のできはフェラーリ以上なのかも。アロンソは相変わらずいい感じだったね。最後のミハエルのアタックをブロックしきったあたりも大物だ。まああれで抜かれるやつは滅多にいないだろうけど、ストレートが遅い車でずーっと速い車をブロックし続けて4位入賞ってのは偉いよな。

_ ゆで野球 (13:49)

日曜日は一ヶ月ぶりくらいの草野球運動不足の体にはハードな気温だった。でもまああれだけ汗をかくと運動をしたって気になれるね。バッティングは四球とセンター前ヒット(1得点)。守備はファーストで、2回後逸。1回は頭上で手が届かなかったからしょうがないとして、もう1回はバウンドの見極めが出来ていれば止めることは出来ていただろうな。いっぱいに手を伸ばしたあたりでショートバウンドになるかと思っていたら、思ったより手前でバウンドしたんでグローブにかすりもしなかった。

_ 終わったかと思ったら終わらなかった (13:49)

長きに渡った出向もようやく終わりを告げたかと思いきや、まだ終わらないらしい。もうやらないと言っておいたんだけど、結局断り切れずに週1回ペースで後一ヶ月継続するんだとか。週1回だけ行って何が出来るんだろうと思わなくもないけれども、週1回くらいならばまあいいか。ただ本当にあと一ヶ月でそれも終わるんだろうな。

_ いろいろあったんだけど (13:49)

最近いろいろあって大変だったわけだけど、密接に関連するいろいろなことがあると、どの件に関してどこまでWeb上に書いていいものやら難しかったりして、ひとまず保留にしているうちに保留物がたまりすぎて、処理不可能な状態になってしまうわけです。相変わらず決断不可能だったりするんで、ひとまず保留状態で話を(時間を)先に進めてしまおう。

ああ、そういやムスコメジャーバージョンアップしましたよ。ようやくバージョン3。マイクロソフトプロダクトでいうところの、使い物になるバージョンなわけですが、実際にはまだまだ使い物になりません。というかバグが増えてきた気がしますよ。もうちょっとロジック通りに動いてくれ。あと、電源オフボタンきぼんぬ。

_ PHP5のβが出た (13:49)

PHP5のファーストβがもう出ていた(http://www.php.net/)。ダウンロードしてみたんだけど、手持ちのLinux環境では大量のライブラリアップデートをしないとコンパイル(以前のconfigure)が通らず。動いているアプリがいくつかあるから、あんまり派手なアップデートはしたくないんで、別途テスト環境を用意してからチャレンジしてみよう。

Windows版もダウンロードしてみたんだけど、こっちもなぜか動かない。旧PHP4環境の何かが悪さしているのか、Apachephp4apache.dllのロードに失敗する。すべてのextensionを外してみてもダメだった。php4ts.dllの参照関係も正しいはずなんだけどなー。こっちも開発環境としてphp4にいつでも戻れるようにしておきたいから、あんまり根本からの環境設定はしたくないしな。

それにしても、思ったよりもずいぶん早くβが出てきてしまったせいで、作りかけているフレームワークの開発が難しくなってきた。一応PHP5をターゲットに入れつつも、基本はPHP4.3.x用に作っているんだけど、この調子だと思ったよりもPHP5対応の比重を増やした方がいいのかも。というか本音を言うと、PHP5の言語仕様で作るんだったら、クラス設計とかエラーハンドリングとかとてもシンプルになってうれしいんだけどなー。でもまかり間違って来年早々あたりに5の正式リリース版が出たとしても、まだそれをメインターゲットにするのは怖いよなー。

そういやPHP5は、標準でSQLiteをサポートしているらしい。MySQLのライセンスがややこしいことを考えると、もしかしたらPHP5の時代にはSQLiteがお手軽系のメインDBになっちゃうのかな。現在のフレームワークでは、MySQLとPostgreSQLを中心にサポートしているんだけど、SQLiteにも対応しておいた方がうれしいのかも。dbmをラップするクラスも作りかけていたんだけど、SQLiteがあるならばdbmを高機能化するクラスなんていらなくなりそうだよなー。