2004-09-10 [長年日記]
_ アクセス制御されたWebコミュニティ (14:14)
最近微妙にmixiの日記ネタに依存しているっぽい記述を見かけることが増えてきた気がするんですけど、もしかして既存のWeb上の(日記系)コミュニティの何割かがすでにmixiの中に移行していたりするんでしょうか?
SNS系って一個もアカウント持ってないんで、「あれはあれで別のコミュニティを作るためのもの」と想像していたんですが、なんか最近見ていると「今までWeb上に公開されていたコミュニティが、少しずつmixiに移動して(公開されたWebからなくなってきて)いる」ように思えてきた。
個人的に、その手の(アクセス制御付きの)Webコミュニティは、TypeKeyとかLiberty Allianceとかみたいなシングルサインオン技術を使って、既存のWeb上に被さるように構築されていくんだと思って(というか望んで)いたんだけど、SNSという既存のWebとは別の新しく作られたコミュニティに移行するのが主流になりつつあるのかなー。
参考
_ いつ更新してる? (15:05)
この記事は個人サイトの更新時刻グラフに移動しました。
_ iTunes COM API で今聞いている曲を Blog エントリに掲載 from blog.bulknews.net (15:31)
これを使えば、MMにNow ReadingだけじゃなくてNow Playingを登録する機能も簡単につけれそうだな。それ以前にASIN以外のデータを扱う部分を作らなきゃいけないけど。
この辺の仕様はiTunes COM SDKに書かれているらしいんで、ダウンロードしておこう。
ちなみにtDiary(Wikiスタイル)+Sleipnirだと、
var pnir;
var document;
var id;
pnir = new ActiveXObject("Sleipnir.API");
id = pnir.GetDocumentID(pnir.ActiveIndex);
document = pnir.GetDocumentObject(id);
if (document == null) {
pnir.MessageBox("Document オブジェクトを作成できません");
}
else {
var iTunes = WScript.CreateObject("iTunes.Application");
var track = iTunes.CurrentTrack;
var strNowPlaying = "![Now Playing] " + track.Artist + " - "
+ track.Name + " (" + track.Album + ")";
document.forms[0].body.value += strNowPlaying;
document = null;
}
pnir = null;
なんて感じのスクリプトを登録して、tDiaryの編集画面を開いているときに実行すると、
_ 岡村靖幸 - ファミリーチャイム (Me Imi) (15:46)
なんて感じになる(最後の時刻はふつうはつかない。うちは改造しているんでtDiary(サーバーサイド)の方でつけている)。本文に!見だしじゃちょっとうざいな。フッタのサイドバー部に特定の書式で埋め込む、とかの方が実用的か。
ああしまったorz
「最後に追記したセクション」でtrackbackを送ったら、テストセクションの方のURLで送られちゃったよ……。
_ 特定の記事のRSSを取得する方法 (20:10)
ってのはなんか変な表現だな。「特定の記事データをRSS形式で取得する方法」といった方が正確か。いや「特定の記事のRDFデータを取得する方法」の方がより正しい気もするけど、欲しいのは単なるメタ情報ではなく、既存のRSSリーダー等で扱いやすいRSS(アイテムが1個しかないもの)形式のデータなんだよな。別にATOMでもいいんだけど。
ともかく、そういう方法(APIとか)って現在は用意されていない(新着RSSからその記事が外れてしまうともう取得できない)気がするけれども、あった方がいいよね。まさかいちいちBulkfeedsみたいなRSSの集積所を介して取るわけにもいかないし。一応trackback auto-discoveryなんかで使っている、HTML内に埋め込むRDFデータがその手のソースとして使えそうだけど、できればもっときれいな方法が欲しい。
というのは、Rubyist Magazineの巻頭言を読んでいて、
また、まとまったサイトを自力で立ち上げ、そのサイト運営と執筆とを兼務するのは何かと困難がつきまといがちであるし、載せる内容もある程度絞り込んでいかないと収拾がつかなくなりやすい。さりとて昨今流行の blog や web 日記などでは、 Ruby 関連情報の紹介とともに最近読んだライトノベルの感想や今夜のおかずや猫の写真を載せてしまいがちになるし、そのうちラノベサイトやごはんサイトや猫サイトになってしまう危険性も否めない。
ってあたりと、最近のtrackbackセンター系のネタを組み合わせると、いろんなblogツールから送られたtrackbackを使って、Webマガジンみたいなものが作れそうだなーと思ったから。
どんな感じのものかというと、Webマガジンはtrackback Ping URLを用意しておいて、そのWebマガジンで使ってもいい記事からtrackbackを送ってもらうようにする。しかし、そのtrackbackがそのままWebマガジンに掲載されるわけではない。Webマガジンの編集者がtrackbackをチェックして、Webマガジンに掲載したいものを選別する。んでもって、一回分の記事がたまったら、trackbackから取得した記事情報を使って、Webマガジンを発行する。
たぶんトップページはGoogleNewsみたいにタイトルと要約あたりを使って構成することになるだろう。でも、構成やグルーピング、見出しなどはWebマガジンでコントロールする。
さらに、表題にあるような「特定の記事のRSSを取得する方法」があり、しかもそのRSSにはcontent:encodedが含まれていた場合、見だしレベルではなく本文自体(余計なナビゲーション要素など抜き)もWebマガジン側で扱えるようになる。content:encodedの内容は編集できないだろうが、記事のデザインをWebマガジンにあわせることができるだろう。
そうすることで、本文記事の体裁もWebマガジン側でコントロールすることができ、ずいぶんWebマガジンっぽさが増す。トップページだけしかコントロールできないんじゃ、単なる豪華なリンク集になっちゃうしな。
また、利用するRSSデータはWebマガジン側で定期的に更新チェックをかけるようにすると、記事内容の更新権限は各サイトの記事執筆者が持ちつつ、Webマガジンとしての(レイアウトやデザインの)編集権限だけをWebマガジン側で持つことが可能になる。
次にtrackbackセンターを作る人は、どうせならそのくらいまでやってほしいなー。単にPing URLを公開してtrackbackを受け付けるだけじゃ公開データベース止まりだ。きちんとした編集者が自分なりの観点で編集(取捨選択、グルーピング、レイアウト)すれば、結構面白いものができると思うんだけど。
特に技術系のネタなんかは、こういうやり方でもかなりいいものができるんじゃないかな。
うがー
試しにRubyist Magazineにtrackbackを送ってみたら、全文掲載されちゃったよ。tDiaryのtrackbackってデフォルトで全文送るんだっけ? 今日はtrackbackの失敗が多い……。
_ ネタばれ防止プラグイン集 (22:59)
この記事はネタばれ防止プラグイン集に移動しました。
現在mixi上ではかなりのネットコミュニティ、特にアクティブにネット上で情報発信するような層が加入している感はあります



編集画面の概略のところで TrackBack として送りたい内容を書けますよ>tDiary。
それはそれとして、やってきた TrackBack を全部載せちゃう Hiki 側の仕様は改善するつもりです。また、いただいた TrackBack も、一部割愛させてもらうかもしれませんが、よろしくお願いします。
↑概略を指定できることは知っていたんですが、「(記入しなければ選択したセクションの冒頭が使われます)」なんで、てっきりもっと短く削られるものだと思っていたんで……。
>>いただいた TrackBack も、一部割愛させてもらうかもしれませんが
ばりばり削っちゃってください。よろしくお願いします。
Blog Hacks のサポート情報をつくるのに、Trackback でエントリを集積できるようにしたのですが似てますかね。
http://blog.bulknews.net/mt/archives/001226.html
ここでは編集者がいじるのではなくて、元から著者の人だけに Ping URL を教える方式にしています。
このネタを書くときに、確かmiyagawaさんのところでも関連しそうなネタがあったよなーと思いつつも、どの記事だったかわからなかったんで言及しなかったんですが、確かにその記事もこの文章の元ネタの一つです。
はじめから厳選された筆者を集めておけば(=この段階で編集相当の作業が完了)、あとはtrackbackを集めるだけでそれなりに完成度の高いコンテンツができるでしょうね。